機関紙NEXT2023年10月号

《TOPICS》6年度の事業予算を検討 第3回理事会

KBKは9月19日、研修スタジオで第3回理事会を開き、各議案を審議承認しました。

理事会では報告事項・各部報告のあと、
①6年度事業予算に関して(全美連賦課金、役員および理事手当について)
②機関紙「The NEXT」の編集に関して(編集委員会設置)
③組織改革委員会の経過報告
を審議・承認しました。
①は全美連が1組合員当たり月額200円の賦課金を100円アップする方針であることを説明。また役員および理事手当の改訂方向も示されました
②は長い間、編集業務を委託してきた並木孝信さんが、一線を退くことになり、これからの発行に関して「編集委員会」を設置することになりました
③の組織改革委員会の経過報告は別項

《TOPICS》第2回組織改革委開く

KBKは7月25日、KBK研修スタジオで「第2回組織改革委員会」を開催しました。
はじめに中野利彦委員長が、支部長会での意見を集約して報告。それを踏まえた上で各委員の意見を聴取しました。第3回委員会は9月25日に開催しました。
出席委員次のとおり。
▽中野利彦、菅谷俊之両副理事長
▽横浜ブロック 上條治、吉川礼子
▽川崎ブロック 鈴木健一、遊馬知子
▽県南ブロック 松尾純一
▽湘南ブロック 川内憲、井出真太郎
▽県央ブロック 金井真一、原勇

《TOPICS》11月は「組合活動推進月間」

全国生衛中央会は、厚生労働省の協力依頼に対応し毎年11月に「生衛組合活動推進月間」を設けています。令和5年も次の要領で実施。
▽活動推進月間 令和5年11月1日から11月30日までの1か月間
▽重点活動項目
①衛生基準の遵守に向けた生衛業者の自主点検活動等の衛生活動の推進
②生衛組合に関する広報・啓発の推進
③生活衛生同業組合を中心としたネットワークの拡充
④若手、後継者等の人材育成および若手による組合活動の活性化
⑤営業者、消費者および行政等の連携

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