対面で話す事の大切さを実感



 上半期が過ぎて収まりつつあるコロナの影響から脱却を図る為、徐々にですが各業界での動きが出て来たように思います。
 それは美容界でも同じようにNEXT倶楽部では、支部・ブロックでの企画活動のお話をいくつか伺い、参加のお声掛けを頂きましたので、各方面皆様の所へ会いに行って参りました。まだまだ警戒体制ではありますが、支部員の方々も久しぶりに顔を突き合わせてのイベントを開催したというお話を聞いています。直接会って話す事の大切さを改めて感じていたように思えますし、自分もそう感じました。
 これと関連した話題になりますが、Twitter、Google社を始めとした企業では対面での勤務を増やしてコミュニケーションによる創造性を重要視しているそうです。
 今も苦しい世情ではありますが交流、講習、総会などの場で皆さまとお話する機会を持つ度に私もひしひしと感じております。組合は互いに交流を持つことで支え合う事の出来る集団だと思います。支部での各種活動をうまく活用して一緒に向上して参りましょう。
 またお伝えしましたチューブリサイクル活動において集荷条件の変更がありました。従来は「丸めての回収を良しとして来ましたが、今回より三つ折りに畳む、または伸ばしたままの回収に変更」となりました事をご報告致します。皆様に回収のお手間を頂き、こちらからの要望も多く、大変心苦しく恐れ入りますが、これからもご協力をお願い致します。
(梶原道彰)

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