評判と品性

今日も絶好調! 絶好調!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します。

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

私は私ぐらい幸せな人はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉使いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して明るく楽しく過ごしましょう。

『評判と品性』

評判は「あなたのあるべき姿」であり、品性は「あるがままのあなた」である。
評判は、写真である。
品性は、顔である。
評判は、外側からやってくるが、品性は、内側から生まれてくる。
評判は、新しいグループの一員となる時にものを言い、
品性は、立ち去る時にあなたについてくる。
評判は、一瞬で出来上がるが、品性は、一生をかけてつくり上げる。
評判は、一時間もあれば明らかになるが、品性は、一年経ってもわからない。
評判は、キノコのように生えてくるが、品性は、生涯続く。
評判によって、金持ちか、貧乏かが決まるが、品性によって、幸福か、不幸かが決まる。
評判は、あなたの墓石に刻まれる言葉だが、品性は、あなたが神の前にひれ伏す時、
天使の口から出る言葉である。

(ウィリアム・ハーシー・デービス)

新約聖書解釈の第一人者ウィリアム・ハーシー・デービスの『評判と品性』に関して語られた言葉です。 私たちは、周りの目や評判ばかりに気を取られていないだろうか。

そして、「肩書」や「地位」というものに目を奪われていないでしょうか。

しかし、最終的には、人としての品性、つまりは・・人格や人間性が無ければ人を惹きつけることは出来ませんし、幸せになることも出来ません。

品性とは、木で例えれば『根っこ』の部分です。

仮にそれが脆弱で偽りのものであったとすれば、どんなに美しい花が咲き、果実が実ったとしても、激しい風雨や嵐の前では、いとも簡単に倒れてしまうでしょう。

自分の内側から、一生涯をかけて磨き続ける。

「品性」なくして、真の成功はあり得ないし、『人生の成幸者』にはなることも出来ません。

それでは、「品性」を磨くとは・・「ありがとうございます」「・・させて頂きます」

などの「感謝の言葉」、「謙虚さ」が大切なのです。

さあ!今日も、「言葉のちから」を借りて「品性」を磨きましょう。

大丈夫!大丈夫!あらゆる点で一層良くなる・・必ず良くなる・・

「良かった!」「ツイてる!ツイてる!」「ありがとう!」

素晴らしい仲間達と「共に生き」「共に歩み」「共に成長しよう」

記事 横山航介

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